2002年1月7日 月曜日 日刊スポーツの記事より


            *すこし訂正してUPしました


               


                  青字は僕が、勝手に訂正した分です


        福岡  長丘5点差V2


           2年連続3度目の優勝


                    男子決勝

             長丘 53 (29−21) 48 百道
                    (24−27)


昨年の覇者長丘が、追いすがる百道を53−48と振りきって、
2年連続3度目の優勝を飾った。スタートの内橋佑介(1年)が2日目の1試合で腰を痛め、
準々決勝より決勝まで欠場。苦しい展開を、阿秀嗣主将(2年)を中心に
全員でカバーし連覇につなげた。ディフェンスリバンドを圧倒的に制し、
テクニシャンぞろいの百道の攻撃に耐えた。
MVPの小林大祐(2年)を中心に速攻で攻めた。
「(準々決勝よりコートに入った)鳥集(とりだまり)巧(2年)がラッキーボーイ的存在だった。
鳥集の頑張りが勝利につながった」。荻原道治監督(44)にとっては、
2連覇以上にうれしい勝利だった。レギュラー総入れ替えで「未知数のチームだった」という
荻原監督とメンバーにとって、自信となった優勝だ。
ベスト16に終わった昨年の全国大会。「(優勝で)全員気合が入りました。
九州大会を勝ち抜き、全国大会で昨年のベスト16以上の成績を残せると思う」。
主将は決意を新たにしていた

                    男子準決勝

             長丘 53 (32−18) 45 有明(佐賀)
                    (21−27)


             百道 85 (50−20) 45 宮竹
                    (35−25)

                    同3位決定戦

             有明 45 (16−26) 45 宮竹
                    (29−14)



    第18回全九州中学バスケット 日刊スポーツ杯順位

1位 長丘(福岡南区)
2位 百道(福岡早良区)
3位 有明(佐賀)
4位 宮竹(福岡南区) 
5位 津屋崎(宗像)
6位 原(福岡早良区) 
7位 高鍋西(宮崎) 
8位 大分大教育附(大分) 
9位 諫早(長崎)  
10位 玄洋(福岡西区)
11位 稙田(大分) 
12位 雄新(愛媛) 
13位 春日野(春日) 
14位 木屋瀬(北九州)
15位 戸ノ上(北九州) 
16位 金武(福岡早良区) 
17位 緑丘(鹿児島)
18位 東陽(大分) 
19位 須恵(粕屋) 
20位 平野(大野城)
21位 片江(福岡城南区) 
22位 和白(福岡東区) 
23位 香椎第二(福岡東区)
24位 坂ノ下(大分) 
25位 自由ケ丘(宗像) 
26位 三和(熊本)  
27位 箱崎清松(福岡東区)  
28位 上野ケ丘(大分) 
29位 翠町(広島) 
30位 中央(北九州) 
31位 拓南(愛媛) 
32位 東光(福岡博多区) 
33位 阿蘇(熊本) 
34位 柳西(北九州)
35位 城西(福岡城南区)
36位 大東(大分)   
37位 姪浜(福岡西区)
38位 鶴崎(大分)
39位 内浜(福岡西区)
40位 早良(福岡早良区)
41位 山鹿(熊本)
42位 早鞆(北九州)
43位 深堀(長崎)
44位 江北(佐賀) 
45位 折尾(北九州)
46位 上峰(佐賀)
47位 西陵(福岡西区)
48位 大口(鹿児島) 


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